8世紀のドイツ地方には、オーディン(北欧神話の主神で世界樹(ユグドラシル Yggdrasil)と関連)を崇めドルイドと呼ばれるゲルマン人がいて、樫の木(オーク Oak ナラの木? 雷神トールの神木ともされる)を崇拝し、幼児を捧げていました。
伝説によると、伝道者であるボニファティウス(ボニファス ボニファチウス)がそれを止めようとして樫の木を切り倒したときに、周囲の木々も下敷きとなって倒れたのにもかかわらず、モミの幼木が一本だけ倒れずに残る奇跡が起こったため、それ以降から幼児犠牲を止めモミの木を象徴としたとする故事によります。